
佐世保で歓送迎会・宴会といえば【花鳥風月】。コース料理・仕出し料理やお弁当などもご用意出来る和風居酒屋です。お祝いや法要など大切なシーンにもご利用されており、団体様も対応できます。早くから予約が入るためご利用は早めのご予約がお奨めです。
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祝事
- ●赤ちゃんの祝い
- お七夜…生後七日目の命名式の日とされ、祝膳には赤飯や尾頭月でお祝いします。
百日(お食い初め)…生後百日目に、食べ物に困らないようにと願いを込める儀式。双方の両親を招いて祝膳でもてなすことも多いようです。 - ●お宮参り
- 赤ちゃんの健康と幸福を祈る行事で、男児が生後31日目、女児が33日目(地方によっては33日目)に生まれた土地の神様に御参りします。
- ●七五三
- 子どもの成長を祝い、数え年で男児は3歳5歳、女児は3歳7歳の11月15日に参拝します。
- ●成人の祝い
- 大人として社会に対する責任が生まれ誰もが選挙権を得ます。親類や知人を呼んでお祝いの席をもうけてください。
- ●婚約・結納
- 二人が結婚を約束するのが婚約で、その婚約を世間に公表する儀式が結納です。結納は家で行うときは祝膳が必要です。
- ●結婚記念日の祝い
- 結婚25年が銀婚式、50年が金婚式。両親のこの記念日を子が祝ってあげましょう。
- ●賀寿の祝い
- 60歳の還暦、70歳の古稀、77歳の喜寿、88歳の米寿、99歳の白寿が、長寿を祝う人生の節目。誕生日に家族で祝いましょう。
- ●受賞・受勲の祝い
- 本人で祝う場合は、喜びのお裾わけに知人や友人の招宴を開き、他人が祝う場合には、本人を主賓に盛宴を催します。
- ●新築・落成
- 新しい建物の完成を祝い、家の発展を願ってお祝いの招宴を開きます。

精進とは、もともと仏教用語からきているそうです。古来、仏教では粗食を基本とし、肉類を用いない料理を精進料理と呼ぶようになったと言われています。今では厳しい戒律を守り伝える限られた僧侶たちを除けば、徹底して肉食をしない人はほとんどいないでしょう。精進料理は仏事、法要などの時に限り、なまぐささをさける慣習として今日に至っています。食材はもちろんのこと、おだしに至るまで植物性のものを使うのを基本とする日本料理の伝承は、精進料理に促されていたともいえるのです。

仏事
- ●精進おとし
- 葬儀がいっさいすんだ夜に、お世話になった人たちに感謝するために開く宴です。
- ●初七日
- 近親者、知人を招いて、仏の供養をします。
- ●二・七日
- 死去14日目(遺族だけでする場合が多い)。
- ●三・七日
- 死去21日目(遺族だけでする場合が多い)。
- ●四・七日
- 死去28日目(遺族だけでする場合が多い)。
- ●五・七日
- 死去35日目(遺族だけでする場合が多い)。
- ●七・七日
- (四十九日)この日は、忌明けの供養を近親者、知人を招いて盛大に行います。
- ●初盆
- 前年のお盆以降に亡くなった仏を供養します。
- ●一周忌
- 死去の年の翌年の祥月(死亡した月)命日に、僧侶を招いたりお寺に行ったりして年忌法要を行います。
- ●三回忌
- 一周忌の翌年を三回忌とし、一周忌同様に盛大に行うところが多いようです。
- ●七回忌
- 三回忌のあと七回忌、十三、十七、二十三、二十七、三十三、三十七、五十、百、となりますが、何回忌を盛大にするかは、家によって違いがあるようです。


- 電話番号
- 0956-22-9011
- 住所
- 〒857-0802
長崎県佐世保市高天町3-4 - 営業時間
- ディナー 18:00~23:00 (L.O.22:00)
- 定休日
- 不定休
- 交通アクセス
- 松浦鉄道「中佐世保駅」より地歩5分/JR「佐世保駅」より車7分